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Showing posts from November, 2018

Markets in London: Spa Terminus

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前回の記事 で紹介したMaltby Street Marketから歩いて向かったのは Spa Terminus (スパ・ターミナス)という、こだわりを持った食品の生産者や卸業者が店を構えているエリア。平日は卸売が行われているのですが、土曜日の朝には一般客向けにも営業しています。 (Maltbyから向かうと住宅地を通り抜ける必要があるので、「この方向で合ってるよな・・・?」と着くまでどきどき。合ってました。) こちらも高架下のスペースにお店があり、それぞれのお店の場所が離れていることもあるので、案内書きや店員さんの説明を頼りに歩き回ってみると楽しいです。 まず発見したのは、野菜を中心とした食材を販売する Puntarelle & Co 。「FRESH SEASONAL SUSTAINABLE(新鮮・旬・サステナブル)」を掲げるお店、土曜日の7〜14時のみ一般のお客さんに開かれています。 私たちが訪れたときには、色とりどりのかぼちゃ、りんごなどに加えて、オーガニックの穀物や豆がパッケージフリーで並んでいました。 木箱やかごを使ったディスプレイが美しい。 どれだけ質のよいものでも、見せ方によってはその魅力が伝わらないこともあるから、ディスプレイは勉強になります。 次に訪れたのは、友人が以前から気になっていたというはちみつ専門店の London Honey Co 。ロンドンをはじめとする、イギリス各地で採れたはちみつが並びます。こちらは土曜日9〜15時のみ営業ですが、 色んなお店 で取り扱われているみたい。 田舎の暮らしを恋しく感じていた設立者が、フォトジャーナリストとして活動中に訪れたニューヨークで目にした屋上での養蜂からインスピレーションを受け、ロンドンでも始めたのだとか。 イギリスで有名なデパート、Fortnum and Masonや、美術館のTate Modernでもプロジェクトを行っているそうです。先日Tateを訪れた時にお土産ショップではちみつが売られていて、関心して思わず写真を撮ってしまったのだけど、これもLondon Honey Coが関わっていたのか〜! ウェブサイト を見ていると、日本政府からの派遣団を迎えたこともあるとの情報も。 そんな興味深い生産者ですが、はちみつの...

Markets in London: Maltby Street Market

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ロンドンには色んなマーケットがありますが、開催は週に1〜2日だけというものもよくあります。 特に、土曜日開催のマーケットは多く・・・毎週土曜日は、「今週はどれに行こうか?」と悩んでしまいます(なんて楽しい悩み事なんだ)。 先日は、友人に誘われて Maltby Street Market (モルトビー・ストリート・マーケット)に行くことにしました。 2010年に始まったというこちらのストリートフードマーケットは、土日それぞれ、異なる時間帯で開かれています。土曜日は10〜17時ということで、ちょうど10時ぐらいに到着。 まだお客さんはほとんどいません。 細い通りにずらっと並ぶテント(これぞ本当のストリートフード!?)の向かい側には、鉄道の高架下のスペースを利用したレストランやパティスリーも。魅力的なチョイスが多すぎて、ぜんぶ試してみたい。 とはいえ、まだお腹が空いていなかったので、少し歩いてもうひとつの目的地へ行き(こちらは、次回のお楽しみ!)、13時ごろに戻ってくると・・・人がいっぱいに!そして、食欲をそそる良い香りが色んなところから・・・。 さんざん迷った末、Devi'sというところに決めました。 地中海料理に、北アメリカ、中東、古代ペルシャやインドの食文化を取り入れているというお店。インド風とモロッコ風の2種類のメニューが販売されていて、味見してインドのpav bhajiというものにしました。 たぶん、ナンの上にソースをのせるスタイルは彼らのオリジナル。 十字に切られていて食べやすいんだけども、すごく大きい〜!(でも完食) メニューはどちらもベジタリアンで、使用している乳製品もイギリス国内で生産されたオーガニックのもの。その他の食材も、できる限り旬のものや、近郊で採れたものを選んでいるそうです。 私が頼んだpav bhajiも、ベースはトマトだけど、それ以外の野菜は旬を意識してるんやって。野菜の甘みが溶け出したソース、とても美味しかったです。スパイシーで身体もあったまる〜。 こうしてストリートフードを食べるのはマーケット訪問の楽しみのひとつなんですが、どうしてもゴミがたくさん出てしまうのが難点(というわけで最近は、できるだけカトラリーや容器を持ち歩くようにしている)。このお店では環境に配...

Markets in London: Camden Farmers Market

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こんにちは! 前回はSHOCK TUCK初のGuest Postをお届けしましたが、いかがでしたか? これからも、別の角度から食や社会について考えられるように、ゲストをお招きしていく予定です。お楽しみに。 さて、舞台をロンドンに戻して、今回ご紹介するのは Camden Market (カムデン・マーケット)。 毎日開催されているCamden Marketには、ヴィンテージの服やアクセサリー、ストリートフードなど、様々な店舗が集まっています。観光スポットとしても大人気で、土曜日に訪れるとあまりの人の数にびっくり。ロンドンに来てから初めて、東京の街を思い出しました。 平日のほうがお客さんは少ないんだろうけど、土曜日限定でファーマーズマーケットが同時開催されているとの情報を得たので、人の波に負けじと(笑)見に行ってきました。 マーケットが広くて、いくつかのエリアに分かれているので「North Yardってどこだ?」としばらく歩き回っていたら・・・野菜発見! 想像以上に小規模での開催でした。 こちらのブースで売られていた、にんじんなどの一部の野菜には"UK home grown"の文字が。誰のhomeで作ってるんや・・・?と思ったけど、比喩表現なのかしら。 ナスやズッキーニなどはイタリア・シチリア産。 EUとしてのつながりや隣国との距離の近さのためなのか、スーパーでもヨーロッパの他の国からの輸入品をよく見かけます。イタリア、スペイン、ギリシャなど。 特に、近所のスーパーで売られているオーガニックの野菜は、イタリア産が多いです。ローカルなファーマーズマーケットに行くと、イギリス国内で育てられたオーガニック野菜もたくさん手に入るんだけど・・・日常生活のなかで考えると、国産オーガニックはまだそこまで身近な選択肢ではないのかもしれません。 こちらのCamden Farmers Marketは、どうやら今年の9月に始まったばかりの取り組みのようです。まだ認知度もそこまで高くなく、出店者数も少ないのかもしれませんね。 Camdenには海外からの観光客や、ショッピングに来ているLondonerたちが多いような印象を受けたので、彼らはなかなか「お、野菜があるぞ、買って帰ろう!」と思わないのかもなぁ。...