Markets in London: Spa Terminus
前回の記事で紹介したMaltby Street Marketから歩いて向かったのはSpa Terminus(スパ・ターミナス)という、こだわりを持った食品の生産者や卸業者が店を構えているエリア。平日は卸売が行われているのですが、土曜日の朝には一般客向けにも営業しています。
(Maltbyから向かうと住宅地を通り抜ける必要があるので、「この方向で合ってるよな・・・?」と着くまでどきどき。合ってました。)
私たちが訪れたときには、色とりどりのかぼちゃ、りんごなどに加えて、オーガニックの穀物や豆がパッケージフリーで並んでいました。
木箱やかごを使ったディスプレイが美しい。
どれだけ質のよいものでも、見せ方によってはその魅力が伝わらないこともあるから、ディスプレイは勉強になります。
次に訪れたのは、友人が以前から気になっていたというはちみつ専門店のLondon Honey Co。ロンドンをはじめとする、イギリス各地で採れたはちみつが並びます。こちらは土曜日9〜15時のみ営業ですが、色んなお店で取り扱われているみたい。
田舎の暮らしを恋しく感じていた設立者が、フォトジャーナリストとして活動中に訪れたニューヨークで目にした屋上での養蜂からインスピレーションを受け、ロンドンでも始めたのだとか。
イギリスで有名なデパート、Fortnum and Masonや、美術館のTate Modernでもプロジェクトを行っているそうです。先日Tateを訪れた時にお土産ショップではちみつが売られていて、関心して思わず写真を撮ってしまったのだけど、これもLondon Honey Coが関わっていたのか〜!
ウェブサイトを見ていると、日本政府からの派遣団を迎えたこともあるとの情報も。
そんな興味深い生産者ですが、はちみつの種類が多くて迷う・・・。今使っているLocal Honey ManのGolden honeyが硬めなので、サラサラしているのが欲しいな〜と思って、いくつか試食させてもらったあとにBell heather honeyを選びました。
味を表現する豊富な語彙を持ち合わせていないのですが、お花の香りを感じる!チャイを淹れるときの砂糖代わりにはGolden honeyを使って、チーズやヨーグルトにはBell heather honeyを合わせています。美味しい・・・。
スーパーで安く売られているはちみつの多くは、どんな環境で養蜂して、はちみつを採取しているのかが不透明ですが、彼らのように信念をもっている生産者のはちみつは安心して食べられるし応援したくなります。
<おまけ>
はちみつ屋さんで大満足な買い物を終えたら、店員の方がおすすめしてくれたアイスクリーム屋さんへ。
カップで3.5ポンド、けっこう高いなぁ・・・と思ったら、カップのサイズが大きくて、何種類でもOKとのこと。
スパイスパンプキン、マスカルポーネ、コーヒー(同じくSpa Terminusに店舗のある、Monmouth Coffeeとのコラボ)の3種類をよそってもらったら、それはそれはすごい量!2人で分けても、お腹いっぱいになりました。
"職人が手がけるアイス"、素材の味が生かされていて絶品だったので、Spa Terminusを訪れることがあればぜひぜひ食べてみてください。ただ、数人でのシェアがおすすめ!笑

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